おはようございます!いろりです!!今回は関数の増減表の書き方について解説します!
今回の説明では、皆さんが増減表をかけるレベルにまで押し上げます!
授業中スマホを見てて、テスト前に焦って勉強している高専生にこそ読んでいただきたいです。(自分です( ´∀` ))
■プロフィール■
性別;男
年齢;10代
好きな食べ物;餃子,親子丼
趣味; TVゲーム,カラオケ
初級例題
step1まず微分をしましょう!
を微分すると
y’=2x-4になり、y’=2(x-2)と変形ができます。
y'はyを微分したという意味です!
step2表を書こう
まず表の一番左上から順にx、y’、yと置きます。
x | |||
y' | |||
y |
次に、y'=2(x-2)はx=2を代入するとy’=0になります。
ここで、y’に2より小さい数のx=1.9を代入するとy’=ー0.2になります。
しかし、2より大きいx=2.1を代入するとy’=0.2になります。
このことからx=2を基準に+-が変化していることがわかりますね!。
(・・・)は特に意味はなく、ただxが続いていることを表しているだけです。
x | … | 2 | … |
y' | - | 0 | + |
y | ー3 |
y’がーの時はy=↘︎
y’が+の時はy=↗︎になります
x | … | 2 | … |
y' | - | 0 | + |
y | ↘ | ー3 | ↗ |
完成!!
この増減表からはxが2以上の時増加し、xが2以下の時減少することがわかります!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
お役に立てましたらうれしいです!
良いねお願いします。